34期マネジメントレビュー(第3ターム)を実施しました!
2023.04.19
マネジメントレビュー(第3ターム)を実施しました!
こんにちは。東邦プラン営業部の佐藤です。
2023年4月7日(金)にマネジメントレビューを実施致しました。
【マネジメントレビューとは?】
制作・営業・総務部の主要部門+13のプロジェクトを運営する各ミッションリーダーが期初に設定した目標に対して、4半期ごとに活動進捗・方針を代表に報告し、フィードバックを得ながらブラッシュアップしていく組織運営MTGです。
ISO規格で規定されるマネジメントシステムを東邦プラン独自のやり方に工夫して、現行の形となりました。
コロナ禍以前は2日間に渡って「幹部社員合宿」という形で開催されていました。
実践!メタバースで会議してみよう!!
今回のマネジメントレビュー(以降MR)は、前回MRのオフサイトブレストテーマでもあった「メタバース」での会議を実践すべく、着々と準備を行いました!
私は、初めてメタバースの世界を体験しましたが、想像をはるかに超えた没入感やVRの世界に秘められた無限に広がる可能性にドキドキ・ワクワクがとまりませんでした。
働き方ひとつとっても『いずれメタバースの中で、仕事をする日がくるかもしれないっ!』や、『バーチャル空間に広告を出すことも!?』など、これまで触れる機会がなかったために、考えすらしなかった空想や妄想が頭の中に広がる感覚はとても貴重な体験となりました。
残念ながら、ネット回線の調子が悪く終始メタバース内で会議することはできませんでしたが、社長含め参加したメンバーは同じような心境だったことでしょう。
東邦プランが今後、益々、時流に沿った新しい技術、サービスを積極的に取り入れ成長・発展してゆく貴重な1日になったと思います。
継続と発展
MRの内容としては、通常通り各プロジェクトごとにリーダーから第3タームの成果報告と最終タームに向けた課題、改善事項の報告が行われました。
とりわけ第2タームで決定した「ジョブスキル/ジョブキャリア」という新たな評価制度も組み込まれ、これまで見えていなかった課題や新たな気づきが各チームごと、それぞれあったように思われます。
「成果」は、成し遂げたよい結果のこと。
「評価」は、物事の善悪や美醜、価値や値段などを定めること。
良い「評価」を得るには、大きな「成果」をあげる必要があります。
しかし、ことわざに「ローマは一日にして成らず」とあるように、何事も多大な努力をしなければ成し遂げることはできません。
東邦プランの良いところは、成し遂げるための「継続する力」が培われること、そして、その過程において格好をつけない「オモテ標準化」であるがままの進捗をありのままにシェアしあえることです。
『なかなか成果がでない』、『思ったように進まない』、『上手くいかない』は日常茶飯事で、それでも失敗を恐れず進み続ければ、頼れる仲間が増え、アイディアが生まれ連鎖して、物事は大きく前進します。
私自身、今回のMRで他のリーダーから色々なアドバイスをもらい、「頼れる仲間がいることは、本当にありがたいなぁ」と心から感じることができました!
社長から常々教わっている「捉われない心」で、自分たちがどうあるべきか、どうなりたいのかを常に考えながらゴールに向かって進むことの大切さ。そして、その先に描く大いなる「発展」に向け、今期残り3か月間を全力で走り切りたいと決意した第3タームMRでした!